町田市議会議員 会派「自由民主党」/(一社)落語協会 真打 三遊亭らん丈【公式ウェブサイト】

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素朴な琴 八木重吉

この明るさのなかへ
ひとつの素朴な琴をおけば
秋の美くしさに耐へかね
琴はしづかに鳴りいだすだらう

『八木重吉全詩集』2 詩集 貧しき信徒・詩稿Ⅲ(ちくま文庫)

 中学2年の国語の教科書に掲載されていた上掲の詩「素朴な琴」によって、わたしは詩人の八木重吉を知ったのでした。
 中学生ながらも、その詩がもつ清澄な趣に感動したのを、つい昨日のことのように、よく覚えています。
 作者の八木重吉がわたしと同じ町田市(当時は、東京府南多摩郡堺村)で生まれ育ったことを知り、なお一層興味をひかれたものです。
 その後、カトリックとプロテスタントの違いはあれ、わたしがキリスト教の洗礼をうけることになったのにも、八木重吉との縁を感じてしまいます。

 いずれにしろ、らん丈は詩を大切にしたいと思います。ここで、谷川俊太郎の言葉を借りれば、日本語の『詩』には、二つの意味があるといいます。詩作品そのものと、poesy、詩情を指す場合です。「詩情は詩作品の中にあるだけではなく、言語化できるかどうかもあやしく、定義しにくい」のですが、政治に詩情を持ち込みたいと念願して活動しています。

 もうひとつ、念じていることがあります。それは、ものごとを正確に伝えたいということです。その際、気を付けなければならないのは、中島岳志(東京工業大学教授)が指摘するように、「「わかりやすさ」は「単純化」なのかということを。世界は「ズバッ」と言えるほど、わかりやすいものなのかということ」(『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』(朝日新聞出版、2011年、237頁)です。
 「世の中は驚くほど複雑」(中島、同書)ですから、このウェブサイトでは、わかりにくさはあるものの、正確に伝えることを念頭に置いて作成しております。ちなみに、中島教授は、同書のあとがきで次のように指摘しています。「政治家も同じだ。単純な二分法を振りかざし、「敵」を明示する。同じ主張を何度も繰り返し、既成のものをバッシングする。そして、そんな政治家への人気が高まり、救世主待望論が蔓延する」と。

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