町田市議会議員 会派「自由民主党」/(一社)落語協会 真打 三遊亭らん丈【公式ウェブサイト】

三遊亭 らん丈

日々の活動 記事一覧日々の活動

積ん読していた、池田亀鑑の『日本古典入門』(講談社学術文庫)

2020.05.17(日)

 4月26日に投稿しましたが、昭和51年に購入したのち積ん読していた、池田亀鑑の『日本古典入門』(講談社学術文庫)を読んだところ、「古今和歌集」のことを次のように紹介していました。
 「醍醐天皇が延喜五年(九〇五)御みずから勅を下された最初の勅撰和歌集である。(中略)官位の低い人々である。こういう人々の中にこそ、真の国民文学がはぐくまれていたということ、それが皇室に直結して、名君醍醐天皇の高らかなご指導とご庇護のもとに発展させ得たということは、意味深いことでなければならない」。(27頁)

可動式大型緑化コンテナを設置

2020.05.16(土)

 東京都が都心部で暑熱対策として開発した、可動式大型 緑化コンテナの普及事業を利用し、町田駅前の魅力並びに利用者の快適性の向上を目指して、3つのカウンターテーブル付きのコンテナが設置されました。
 中央のオリーブの木が木陰をつくり、暑い時季にはミストも出る予定です。

「市民課窓口の待合状況」が確認できるウェブサイトを開設

2020.05.15(金)

 特別定額給付金申請に関して、全国的にマイナンバーカードの電子証明書の発行手続き等が集中し、国のシステムにつながりにくい状況となることがあります。町田市役所では、長い場合で3時間以上お待ちいただくことがございます。 そこで、町田市では、「 市民課窓口の待合状況」が確認できるウェブサイトを開設しました。
 写真は、新設したブースです。

新型コロナウイルス感染症対策を支援するための新たな「寄附の使い道」を追加

2020.05.14(木)

 町田市は、今月1日から新型コロナウイルス感染症対策を支援するための新たな「寄附の使い道」を追加しました!
 それは、新型コロナウイルス感染症の最前線で戦っている医療機関への支援に活用するための、ふるさと納税です
 これによって、医療従事者が使用するマスク等の医療物資や医療機器拡充による感染者への対応、感染拡大防止策の取組を支援します。
 この難局を乗り切るため皆さまの力を是非、貸してください!

メールマガジンを発行いたしました

2020.05.13(水)

 昨日1ヵ月ぶりとなるメールマガジンを発行いたしました。
 今回は、町田市議会臨時会の件の他、後藤新平、カミュ『ペスト』、町田康『しらふで生きる』、藤井貴彦アナウンサー(日本テレビ、news every.)、井上貴弘アナウンサー(TBS、Nスタ)、高野知憲医師、宮本輝らのコメントを収載しております。

【経済学者による緊急提言】

2020.05.11(月)

 新型コロナウイルス対策をどのように進めるか? ―株価対策、生活支援の給付・融資、社会のオンライン化による感染抑止―に関して、【経済学者による緊急提言】が、3月17日に出されました。
 小林慶一郎(慶應義塾大学客員)教授と佐藤主光(一橋大学)教授とが発起人となり、40人以上の経済学者が賛同者に名を連ねています。
 内容は、「感染を抑えつつ経済を再開させる」という第三の道の可能性を探るべきだというものです。

「ブルーライトアップ」を東京都内の各地で

2020.05.10(日)

 新型コロナウイルスの対応に奔走する医療関係者 らに、感謝の気持ちを示す「ブルーライトアップ」が東京都内の各地で続いており、今月末まで実施されます。
 ここ町田市でも、JR町田駅前のペデストリアンデッキで、ブルーライトアップを実施して、医療関係者に感謝の思いをお示ししています。本当に、ありがとうございます!

対象は、新型コロナウイルスに感染した被用者です

2020.05.09(土)

 一昨日開かれた町田市議会健康福祉常任委員会にて、第45号議案 町田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の審査をおこない、全員一致で可決すべきものと決し、本会議においても全員一致で可決しました。
 傷病手当金は、国民健康保険加入者は原則として対象外でしたが、厚生労働省が今年3月に、国保加入者にも傷病手当金を適用するように、通知を出したので、適用できるように条例の改正を行ったものです。対象は、新型コロナウイルスに感染した被用者です。

町田市議会健康福祉常任委員会が開催

2020.05.08(金)

 昨日、町田市議会健康福祉常任委員会が開催されたので、それに参加いたしました。
 町田市民病院では、地域の医療を担う中核病院として、新型コロナウイルス感染者のために、人工呼吸器2台、陰圧するための器具購入費18,815千円を補正予算として上程しましたが、全員一致で賛成し、本会議でも全員一致で可決いたしました。