町田市議会議員 会派「自由民主党」/(一社)落語協会 真打 三遊亭らん丈【公式ウェブサイト】

三遊亭 らん丈

2021年第4回町田市議会 定例会「一般質問」一般質問

2021.12.02(木)

町田市議会本会議場の演壇です

令和3年第4回定例会 12月2日
町田市議会本会議における一般質問において壇上よりおこなった部分 三遊亭らん丈

 こんにちは。自由民主党会派の一員として、引き続きまして、一般質問をさせていただきます。

 わたしは、町田で生まれ、育ち、当然のことながら今も住んでいるものですから、町田を専ら内から見ているようなもので、外から見るという機会がありませんでした。

 今年の5月に町田に赴任された方のエッセイを読んでおりましたら、その方は、町田を次のように記しています。

 「町田は南多摩随一の都市であり、賑やかなイメージばかりを抱いておりましたが、それだけではない、都会と自然、静と動とが共存する、表情豊かな町であることを実感しております。JR町田駅北口の、商業ビルが乱立する中、町のシンボル「光の舞」が天を指して回転する風景には、いかにも近代的な躍動する町を連想させられますが、かたやその足元には、時が止まったような、狭い路地裏の商店街が軒を連ねているのです」まだまだこのエッセイは続くのですが、「光の舞」という動く彫刻を町のシンボルととらえていることに、認識を新たにさせられました。なるほど、市外からいらっしゃった方は、伊藤隆道の動く彫刻こそが、町田の町のシンボルだというのです。

 そこで、今回は、町のシンボルがある中心市街地を含めて、次の4項目にわたって一般質問をさせていただきます。

項目番号1、「随意契約できる上限額の見直しについて」

2、「中心市街地のまちづくりについて」

3、「子ども用品への町田市のリユース等の取り組みについて」

4、「町田市の美術品の受け入れについて」

 まず、項目番号1の「随意契約できる上限額の見直しについて」です。

 この質問は、市内の業者さんから、町田市内で工事を随意契約で請け負う場合、なにもなければ問題はないものの、なにか事故等が発生した場合、すぐに追加の工事にかかろうとしても、130万円以内であればスムーズに契約できるが、130万円を超えると随意契約では契約できないため迅速な対応ができず、なんとかならないものか、と相談されたことに端を発します。

 そこで伺います。(1)随意契約できる上限額の見直しについて、町田市における随意契約できる上限額をお示しいただきたい。

 項目番号2は、先ほど触れた町田の「中心市街地のまちづくりについて」であります。

 前回の一般質問においても、わたしは駅に近く至便の環境にある森野住宅とその周辺地区のまちづくりについて、お尋ねをいたしました。

 また、町田市は森野住宅周辺地区まちづくり勉強会を本年8月と10月の2回にわたって開催し、そのいずれにも参加させていただきまして、まちづくりの動向に関しましては、そのプロジェクトの目指す方向についてはかなり意識を共有したものと認識しているところでございます。

 その勉強会では、アンケート調査を実施いたしまして、その結果をみると、この地区のアドバンテージとともに、課題も徐々に明確になってきているように思われます。

 たとえば、この地区の狭い道に居住者以外の多くの車が流入してくるため、特に朝晩は危険であるという実態です。

 また、この地区の土地や建物の所有者へのヒアリングを市がおこなっており、それは結構丁寧になされている、との印象を持ちました。

 せっかくのヒアリングですので、地元の方々の意見を大胆に反映させたまちづくりを弛むことなく進めていただきますように、わたしからもこの場でお願いするものです。

 そして、この地区のまちづくりの核となるのが、老朽化が進む森野住宅であり、それに関しましては、東京都住宅供給公社がこの団地は時期は未定であるものの建て替えを行うと明言しております。

 そして、老朽化はなにも森野住宅に限った話ではなく、町田駅周辺、中心市街地全般でも同様のことです。

 前回の一般質問で明らかになったように、西友のある地区におきましては、再開発に向けた準備組合が設立されました。

 このように、以前の再開発で整備した駅前の大規模商業施設も老朽化が進んでおり、今後本格的な更新の時期を迎えることが予想されるのです。

2021 原町田大通り滞留空間創出社会実験

 このことから、町田駅周辺で動き出しているまちづくりの現状及び、モノレール延伸を含めた町田駅周辺の将来について、目指すまちの姿には常に注視しております。

主催:町田市都市づくり部地区まちづくり課

 そこで伺います。中心市街地のまちづくりについて(1)現在のまちづくりの進捗状況は。
(2)将来の目指す姿は、どのようなものでしょうか。

 次に、項目番号3の「子ども用品への町田市のリユース等の取り組みについて」伺います。

 昨今感じるのは、ものは買うのではなく、シェアするというトレンドです。シェアリングエコノミーと言いまして、町田市でもシェアサイクルを実験中ですが、若者はクルマを買わないでシェアするし、空間のシェアということでホームシェアもある、これがニューノーマルというものなのかもしれません。

 当然のことながらお子さんの成長は、日々更新されるようなものですから、買ってもすぐにサイズが合わなくなってしまうこともあります。ちょうど、昨日発行の「広報まちだ」では、「ベビー用リユース品無料回収会」の告知が掲載されていました。

 そこで、伺います。

(1)近年さまざまな子ども用品がリユース等の対象になっているが、それへの町田市の取り組みを問う。

 項目番号4は、「町田市の美術品の受け入れについて」です。今年の7月から9月にかけて国際版画美術館で開催された、「浮世絵風景画 広重・清親・巴水-三世代の眼」は、わたしも勇躍して鑑賞させていただきました。コロナ禍ではありましたが、多くの観客が来館されており、心強く思った次第です。

 また、写真撮影が可能な版画も一定数あったものですから、わたしもせっせと写真を撮ってSNSにもあげさせていただきました。

 また、こうした展覧会で展示されている所蔵作品は、ありがたいことに寄贈の作品も少なからずあるとお聞きをいたしました。そこで美術品の寄贈の受け入れの体制や、今年度の受け入れ状況についてどのようになっているのか、お聞かせください。

(1)町田市が受け入れている美術品について

 以上、壇上からの質問とさせていただきます。