昨日町田市民ホールにて、「公共建築のより良いかたち」と題する講演会に参加いたしました。 まず、石阪丈一町田市長によるご挨拶があり、町田市の取り組み紹介「つくり×たもつ」がありました。
それによると、町田市には約370の公共施設があり、2055年までにそれらの維持をするための費用が、4,032億円かかる、ということでした。
次に、隈研吾氏による講演がありました。テーマは、「これからの公共建築のあり方」というもので、現在手掛けている、町田市立鶴川中央小学校は、多機能化を推進した建築になるとのご報告がありました。
最後に、隈研吾氏と石阪丈一町田市長による対談があり、隈研吾氏はこれからの建物でも、積極的に木を使う、という発言がありました。





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