町田市議会議員 会派「自由民主党」/(一社)落語協会 真打 三遊亭らん丈【公式ウェブサイト】

三遊亭 らん丈

講演・落語のお知らせ 記事一覧講演・落語のお知らせ

「2016年初詣バスツアー!」

2015.11.02(月)

6回目の初詣バスツアーを企画しました。
「2016年成田山初詣バスツアー!」
帰途、船橋サッポロビール園にて昼食、谷中銀座散策。

日時:2016年1月23日(土)
行先:成田山新勝寺
会費:6,500円
出発:森野(サークルKサンクス森野5丁目店前)午前7時30分
   原町田(109MACHIDA前)午前7時35分
お申込み:留守電&fax⇒042-720-4644
お問合せ:090-8726-0796

ふるさと町田寄席

2014.10.13(月)

★「三遊亭らん丈のふるさと町田寄席」★

◆特別ゲスト:水野晋一東京消防庁町田消防署長◆

水野署長は、らん丈と同じ、町田四小、町田一中の卒業生です!
日時:2016(平成28)年4月23日(土)
開場:午後6時、開演:午後6時45分(予定)
会場:町田市民フォーラム 原町田4-9-8(サウスフロントタワー町田3F) tel.042-723-2888
御問合せ・御予約⇒info@ranjo.jp
電話番号(留守番電話にて御対応いたします)/fax共用:042-720-4644

ふるさと町田寄席

2014.03.03(月)

★「三遊亭らん丈のふるさと町田寄席」★

日時:2014(平成26)年10月11日(土)
開場:午後6時・開演:午後6時45分予定
会場:町田市民フォーラム 原町田4-9-8(サウスフロントタワー町田内)tel.042-723-2888
御問合せ・御予約⇒info@ranjo.jp
電話番号(留守番電話対応)/fax共用:042-720-4644
→地図参照

ふるさと町田寄席-特別版

2013.05.08(水)

★「三遊亭らん丈のふるさと町田寄席」-特別版 in 町田市民ホール 大ホール★

日時:2014年(平成26年)1月19日(日)午後1時40分開場・午後2時開演予定
会場:町田市民ホール (市役所手前 森野2-2-36)tel.042-728-4300
☆らん丈の母校、早稲田・立教の2大学応援部(応援団)出演予定☆
御問合せ・御予約⇒info@ranjo.jp
電話番号(留守番電話対応)/fax共用:042-720-4644
地図参照⇒https://www.m-shimin-hall.jp/access.php

「ふるさと町田寄席」(第24回)の御案内!

2012.04.25(水)

三遊亭らん丈が町田で開く独演会、「ふるさと町田寄席」の御案内!

日 時:2013年4月27日(土)
開 場:午後1時30分
開 演:午後2時15分(予定)
会 場:町田市民フォーラム
 町田市原町田4-9-8
 サウスフロントタワー町田(旧ダイソー手前の高層ビル)3階ホール
 横浜線町田駅(ターミナル口)より徒歩2分
 小田急線町田駅より徒歩8分
※入場券:前売券1,000円(当日券1,500円)
 チケットのご用命・お問合せは、下記連絡先にて申し受けます。
【e-mail】info@ranjo.jp
【電話番号】042-720-4644(留守番電話対応)
*会場内ではご飲食ができませんので、予めご承知置きくださいますようお願い申し上げます。

川崎立教会「なぜ、私は学び続けるのか」

2010.04.23(金)

「なぜ、私は学び続けるのか」
川崎立教会 10/04/23 三遊亭らん丈
【立教大学の特徴】
1、池袋キャンパスにみる程のよい狭さ
1)本館とチャペル、図書館、寄宿舎を一体とした建物配置。

2、liberal artsを重視した教学体制
1)ローマ時代の末期、5世紀後半から6世紀にかけて、自由技術は七つの科目からなる「自由七科」(セプテム・アルテース・リーベラーレース septem artes liberales)として定義された。自由七科はさらに、主に言語にかかわる3科目の「三学」 (トリウィウム trivium) と主に数学に関わる4科目の「四科」 (クワードリウィウム quadrivium) の二つに分けられる。
それぞれの内訳は三学が文法・修辞学・弁証法(論理学)、四科が算術・幾何・天文・音楽である。哲学はこの自由七科の上位に位置し、自由七科を統治すると考えられた。

臨時教育審議会(1984 年8 月〜1987 年8 月)の「Univerdity Council」創設提案を受けて1987 年9 月に創設された大学審議会は、2000 年12 月に廃止されるまでに 
教育研究の高度化 
高等教育の個性化 ?組織運営の活性化 
に向けた一連の答申を行ってきた。中でも1991 年2 月に出された答申『大学教育の改善について』は、全国の大学に改革をせまる、きわめてインパクトの大きなものであった。 

 実際、この答申を受けて大学設置基準が1991 年6 月に改正され(施行は1991 年7 月)、一般教育と専門教育の区分、一般教育内の科目区分(一般(人文・社会・自然)、外国語、保健体育)が廃止された(大綱化)。これにより、各大学は4 年間の学部教育を自由に編成できるようになったが、その一方で、教育研究活動について、大学自ら点検および評価を行うことが求められた。 

 この設置基準の改正を契機に、 
教育組織の改革 
カリキュラムの改革 
教育方法の改革 
等、新制大学における初めての大きな改革が、全国規模でスタートした。特に、一般教育と専門教育の区分廃止のもたらした影響は大きく、一般教育課程ないし教養部の改組・解体が多くの大学で進行した。そして、設置基準大綱化の5 年後には国立大学の教養部・一般教育課程はほぼ姿を消した。 

 大綱化以降の大学教育改革は、専門教育を中心とした学部教育の編成へと進み、結果として教養教育が軽視される風潮を生んだ。しかし、それは大学審議会が期待していたものとは全く異なる方向であった。大学の自主性を尊重するあまり、答申の内容が抽象的で、具体的な改革の指針を示せなかった点に問題があったことは否定しがたいが、教養教育を担当してきた教員の中にすら、教養教育を重視する理念が欠落していたことにも問題があった。 

 旧大学設置基準では、第18 条「大学は、この章で定める基準に従って授業科目を開設する」、第19 条「大学で開設すべき授業科目は、その内容により、一般教育科目、外国語科目、保健体育科目、及び専門科目に分ける」と規定されていた。開講すべき授業科目に重点が置かれていたのである。そのため、個々の授業が教員個人の責任で展開され、大学・学部の教育目的からみた各授業科目の位置付け、授業科目相互の関係等の議論・調整はほとんど行われてこなかった。 

 新しい基準では、この点が大きく変更された。第19 条「大学は、当該大学、学部及び学科又は課程等の教育上の目的を達成するために必要な授業科目を開設し、体系的に教育課程を編成するものとする」「教育課程の編成に当たっては、大学は、学部等の専攻に係る専門の学芸を教授するとともに、幅広く深い教養及び総合的な判断力を培い、豊かな人間性を涵養するように適切に配慮されなければならない」として、教育課程の重要性を強調している。即ち、個々の授業科目は、各大学の理念・目標を達成するために、体系化された教育課程の中に位置付けられることとなったのである。

 立教大学では、1997年、一般教育部の廃止と全学共通カリキュラムの導入

2)外国語教育の充実。プレイスメントテストの成績に応じて英語のクラス分けをし、週4コマの英語授業。

3、多い女子学生

4、学部によって違いがあるものの基本的には、東大出身の教員が多い
1)それが目立つのは、法学部
2)経済学部では、いまだにマルクス経済学が主流

5、多くの学部では、必修科目を少なくして、学生による科目選択の自由度を高めている
1)経済学部経済学科での必修科目は、3科目のみ(経済学、経済原論A、経済原論B)合計12単位
早大政治経済学部経済学科の必修科目は、経済学入門4単位、ミクロ経済学2単位、マクロ経済学2単位の全8単位必修。

2)法学部法学科では、必修科目なし。
早大法学部では、憲法4単位、民法8単位、刑法4単位、商法4単位必修。民事訴訟法か刑事訴訟法のうち4単位、合計24単位必修。

6、厳格な試験制度
1) 立教大学では、原則として、追試験がありません。単位を取れなければ、留年

2)試験会場への持込が一切不可

7、教授の定年が65歳
1)東京6大学では、ほかには、東大と慶應。他は、70歳定年制

8、smartな校風

9、敗北感をもって入学する学生が少なくない

10、多い私語
1)授業中、図書館での私語が多い

11、少ない地方出身者
1)圧倒的に多い首都圏での自宅通学者