令和7年度関東都市監査委員会定期総会が、さいたま市のホテルブリランテ武蔵野で開催されたので、出席いたしました。 定期総会では、全ての議案が原案のとおり無事可決されました。
その後、講演が行われました。
講師は、紺野卓(日本大学商学部)教授で、演題は「地方公共団体のガバナンスと監査委員監査」というものでした。
そもそも地方公共団体は、地方自治法によって、「最小の経費で最大の効果を挙げるようにしなければな」りませんが、監査人は、正当な注意を払い、懐疑心を保持して監査を行わなければならないと、紺野教授は指摘しています。
また、ガバナンスとは、以前の内部統制の謂いです。





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